ギムノカリキウム・牡丹玉(Gymnocalycium friedrichii)。流行りのLB2178のハイブリッドではないかとされるもの。ホームセンターのサボテンアソートに混じっていたのを年末ごろに購入した。
LB2178原種に比し稜が浅く横縞も薄いが、爬虫類感のある格好良い草姿である。
元々牡丹玉はいつかほしいと思っていたので、これを期に基本種の牡丹玉も種を播いてみよう。
春の植え替えまではこの雑多なエリアで過ごしてもらう。
残念ながら休眠から覚めず枯れてしまったウンビリクス・ホリゾンタリス(記事:ふっくらディスコイングシー × ラウリンソニー)だが、庭の一角に勝手に生えてきたものが生き残っている。今年はこれを掘り起こして夏越ししてみよう。梅雨も雨曝しの場所なので、夏でも水は切らない方がよいのかもしれない。夏は完全断水がセオリーと聞いたのだが、よく分からない。
初詣に行った神社の石垣。一面マメヅタなどシダ類が生い茂っていた。毎年これを楽しみに参拝している。
南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/月。直射は10-15時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。
普段斑入りに興味のない私だが、牡丹玉と緋牡丹は錦に少し憧れがある。種を探してそのうち播きたいところ。その調子、がんばれ牡丹玉!
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