台風が無事通過し、室内に取り入れられなかった根出し・葉挿し組にも特に被害は出ず。一安心です。今頃は北海道辺りだろうか・・・。
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グラプトペタラム・秋麗(Graptopetalum cv. ‘Shurei’)。秀麗とも。朧月(G. paraguayense)と乙女心(Sedum pachyphyllum)交配種らしい。ということはグラプトセダム・・・?寄せ植えに入っていたり、100円で投げ売りされているのをよく見かけます。うちでもほったらかしの寄せ植えに入っており、徒長も酷いため胴切りして増やすことに。この時はドラゴンズブラッド(S. sprium cv. ‘Dragon’s blood’)と一緒に植えていた。
そして1か月後。双子の脇芽が出てきました。ドラゴンズブラッドは既に別植えに。G培養土単用だったので、こちらも植え替えます。
挿し穂の方も、葉にハリが出ており、無事発根しているようです。
かわいらしい新芽です。葉先の淡いピンク色は、乙女心の影響でしょうか。
植え替え時に葉を1枚落としてしまいました。葉の取れやすさはグラプトペタラムの特徴でしょうか。植え付けが下手くそでやや傾いていますが、鉢を回せばそのうち真っすぐになるでしょう・・・。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は1回/2週、そろそろ増やす。直射は午後から、50%遮光。
これから生育期本番。2頭立てで元気に育ってほしい。がんばれ秋麗!
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