ハオルチア・グリーン玉扇(Haworthia hyb. “Green gyokusen”)。玉扇(H. truncata)とクスピダータ(H. cuspidata)あるいはシンビフォルミス(H. cymbiformis)との交配種とされる。海外ではライムグリーン(H. hyb. ‘Lime green’)と呼ばれているよう。
通常の玉扇よりごろりとした印象。
長らく子は1つのみだったが、ようやくこの春2つ目の子吹き。
窓は玉扇らしく頂部のみ。控えめな条理がオブツーサの血を感じさせる。
窮屈なところから出てきている子は正しく展開されるのだろうか・・・。
ガーデンシクラメン(Cyclamen persicum cv. )に結実。桃色花のこの株にはよく結実しているが、赤花や白花にはあまり結実しなかった。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
ハオの中でもすこぶる強健。その調子、がんばれグリーン玉扇!
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