マルロシステラ・ステノフィラ(Marlothistella stenophylla)。触手の様な葉をざわざわと広げる様がユニーク。地下茎を出して盆栽風に仕立てられた写真をよく見かける。今日明日の晴れの予報を信じて一斉潅水した後に撮影した。
2021年4月に開花した際に、購入時のラベルが誤っていたことが判明。ヘレロア・アングスティフォリア(Hereroa angustifolia)だったようです。
新葉はメセンらしい蟹の手型をしている。
葉の先はブツブツ。半透明に見えるが、窓なのだろうか。
ざわざわと触手を伸ばしているよう。クトゥルフ神話的なフォルム。
鉢を回した方が良さそう。一斉に右に伸びていくのだろうか。楽しみだ。
西側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
涼しくなってから生育旺盛。その調子、がんばれステノフィラ!
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