100均サボに新ロットが来ている。ピコ（Mammillaria spinosissima ‘Pico’）や豹の子（Frailea pygmaea）を狙っていったが残念ながら見つからず、大豪丸（Echinopsis subdenudata）を購入した。
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フェロカクタス・棘無王冠竜（Ferocactus glaucescens f. nuda）。フェロらしい幼苗時のむっちりした稜が可愛らしい。生長と共にゴツゴツしたアレオーレのヒダサボテンになるよう。成木もブルームがゼブラ模様となり格好良いのだが、やはりこの時期の肉厚感が他属には無い良さと思う。
冬の間、青磁色であったが、生長期に入り緑が濃くなってきた。
株元は少しシワが残っていたり、一部低温障害？で肌が荒れている箇所があるものの、吸水して動き出した。うちのサボの中では覚醒が比較的遅く、5月中旬くらいだった。
生長点付近にはちゃんと棘がある。
生長と共に落ちるよう。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
フェロは最前線で陽を浴びてもらう。その調子、がんばれ棘無王冠竜！
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