パキフィツム・コンパクツム(Pachyphytum compactum)。メキシコ中部のQueretaro州とHidalgo州に自生するらしい。肉厚葉のパキの中でもかなりのコロコロ葉。
新葉はカッティングしたかのような模様。これもウォーターマークのひとつなのだろうか。
妙に下葉が枯れており嫌な予感がしていたが、子吹きしただけのよう。一安心。鉢の左に見えているのは旧枝。枝はかなり太く、径1.5cmくらいある。
葉が厚い割にあまり水切れには強くない印象。下葉がすぐへこんで変色してしまう。潅水のタイミングが分かりやすくてよいのだが・・・。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%(棚上段)。
子の生長は早いが、成株の生長は非常に遅い。旧葉を大事に育てなければならない。がんばれコンパクツム!
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