葉挿し苗やコチレドンの一部、毛のあるエケなど、夏の被害が確定しつつある。戒めの為、そろそろ失敗の中間報告をしたいところ。更に今週は湿度60%以上の日が続きそうな予報。エケ辺りにまた被害が出そう。何とも気が重い･･･。
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アガベ・ロッキー白山（Agave victoriae-reginae f. variegata ‘Rocky hakusan‘）。新雪山ロッキーとも。笹の雪の白黄覆輪斑入り種らしい。従来の雪山より斑の部分が焼けにくいのだとか。涼しげな斑色が風情のある奴。
姫笹の雪（記事：こぶく姫笹の雪）と共に葉焼けさせたが、概ねリカバリーしつつある。まだちょっと回復しきっていない為、水多めで養生中。
曇天で写真が薄暗い。とは言えここ最近の酷暑では薄曇りくらいの天気だとホッとする。
原種の笹の雪よりは控えめだが、ようやくペンキ模様が出てきた。
硬葉ハオに子吹きの季節到来。お気に入りの青瞳（Haworthia glauca var. herrei；松葉のような青瞳）の根元にも。相変わらず青白くてかっこいい奴。この季節に生えてくるものなのか、あるいは軟葉ハオと共に初春に子吹くものの生長が遅い為、地上に顔を出すのがこの時期になるのか･･･。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は1回/10日。養生中につき少し他アガベより多め。直射は午前のみ、遮光40%（棚上段）。
酷暑に私の栽培下手とアガベにはダブルパンチだったかもしれないが、何とか頑張ってほしいところ。がんばれロッキー白山！
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