ハオルチア・シンビフォルミス(Haworthia cymbiformis)。前回(記事:うすみどりシンビフォルミス)とは違うタイプのもの。100均苗。シンビは色々出回っているが、雑種だかタイプ違いだか、草姿は非常にバリエーション豊か。
葉はやや小さめ。ロゼットも全体的に小型。
どのシンビもよく子吹きしているが、本種も例に漏れず株元からぐるりとたくさん子吹きしている。
窓は点状。姫竜珠(H. lepida)に近いか。
ブランドレイエンシス(Aloe brandraaiensis)の実生苗として購入したもの。発根していたようだが、土付きで発送だった為、輸送中に千切れてしまった。株自体は元気のようだったので残暑のうちに発根を期待していたが、9月に入って早々長雨でかなり寒い。間に合うか不安が残る。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%。
シンビ系らしく極めて強健。その調子、がんばれシンビフォルミス!
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