たちあがる数珠星

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クラッスラ・数珠星(Crassula mernieriana ‘Juzu-boshi’?)。舞乙女(C. mernieriana)由来の園芸品種とされるが詳細は不明。葉形や色で区別することもあるようだが、個体差以上の違いは見出せず、私自身は舞乙女と同一なのではと思っている。前回(記事:むちむち数珠星)より約1年振りの登場。

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前回は地を這うような生長具合に困っていたが、ここ数か月の生長は上方向に伸びている。

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なかなか凄い密度である。

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ただ後ろのガジュマル鉢にはにょろにょろ伸び進んでおり、やはり厄介な奴ではある。

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厳寒期のメセンの様子。今年同時に開花したリトープス。結実に期待したが、残念ながらしていなさそう。リト種蒔きの練習をしたかったのだが・・・。別系統は交雑しないのだろうか?

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天女(Titanopsis calcarea)が開花。昨年は4月に開花(記事:ひきしまる天女)したが、今年はもう開花している。晴天が続いているものの半開き。気温が足りないのか?

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群玉(Fenestraria rhopalophylla)も開花。花芽がでろりと伸びた酷い姿だが、花は綺麗に咲いた。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。

星系クラッスラらしい生育旺盛さ。間延びしやすいのは難点だが・・・。その調子、がんばれ数珠玉!

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