ハオルチア・九輪塔(Haworthia reinwardtii var. chalwinii)。レインワルジー(H. reinwardtii)の変種。前回(記事:つみあがる九輪塔)より約10か月振りの登場。前回は6階建てだったが、10階建ての塔に増築された。
相変わらず陽が強い時期は生長点だけ緑。
根本から子が出てきた。硬葉だがランナーでは殖えない様子。
この時期のグラデーションもなかなか綺麗。
原種チューリップを植え付け。昨年の惨状からのリベンジである。左はオクラータ(Tulipa humilis ‘Alba caerulea oculata’)。たくさんあったが、球根の殺菌が甘かったか、ほとんどが駄目になっていた。残念・・・。本種は比較的高価な為、買い足さず2球でチャレンジ。右はティタティタ(T. humilis var. pulchella f. plena ‘Tete-a-tete’)。こちらも一部怪しいものの、数は多い為小さいものも含め植え付けておく。
先日花弁がヨレたとお伝えしたヘデリ。どうやら羽化した蝶の翅が伸びるように、しばらくしたらピンと伸びて上向きになるよう。お恥ずかしい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
地味ながらドット柄の短葉が好みの品種。その調子、がんばれ九輪塔!
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