ナナンタス・アロイデス(Nananthus aloides)。南ア・北ケープ州東部~ボツワナ南東部に自生するらしい。塊根メセン。この夏ハダニにやられて旧葉は少し汚いが、綺麗な新葉も良く伸びてきている。
肉厚の葉。このブツブツした奴らが何故かハダニにやられやすい。何故?
塊根部は埋めて早く大きくしたい派。
この草姿ならば塊根部が見えなくとも見応えがある。
先日復活をお伝え(記事:こかぶのチタノタ)したドロセラ・アデラエ(Drosera adelae)。鉢の隅っこから5ミリ程度の子株?が出ていた。このサイズでもしっかり粘液が出ているのが面白い。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
この秋初めて植え替えたが、塊根部はそれほど大きくない。元肥も入れたので、しっかり養分を蓄えて欲しいところ。がんばれアロイデス!
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