いろづくマルモレウム

昨日はまた更新を忘れていた為、今週も代わりに土曜更新予定。

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センペルビブム・マルモレウム（Sempervivum marmoreum）。欧州南東のルーマニア～ギリシャ辺りに自生するらしい。いくつか亜種があるようだが、本種はssp. marmoreumか？

葉先が赤茶色に色付く。

屋外越冬ゾーンの端の端。

寄って見ると細かい鋸歯？がある。

家人の実家のミセバヤ（Hylotelephium sieboldii）に結実。

サボ趣味の方のお宅にお邪魔した際に見た桃の輝き（Oxalis ‘Momo-no-kagayaki’）。オキザリスの中では品があり、好みの品種。そういえば去年の冬に、本種を家人の実家に植えてもらって、増えたら頂くという約束をしていたのを思い出した。9～10月が植え付け適期の為、また一年待つことに･･･残念。

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし（棚下段）。

センペルは通年屋外で非常に楽。その調子、がんばれマルモレウム！

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