カランコエ・月兎耳(Kalanchoe tomentosa)。前回(記事:ふさふさ月兎耳)より約13か月振りの登場。
前回。元々カット苗だったと記憶している。
現在。概ね順調か。思ったより葉が大きい。
葉で隠れて見えないが、まだ2.5号鉢。春には3号鉢に昇格させよう。
新芽が可愛いのはモケモケ品種に共通。
一昨日と昨日は久々に快晴だった為、サボハオ以外は潅水。午前中いっぱいはビニールを取って風を通す。午後は陽が当たらず冷えるので元に戻す。
プレリンゼ(Echeveria ‘Pulelinze’)にも花芽がにょろり。尚、本種の学名表記は諸説あるようだが、交配親の学名を鑑みれば‘Pule-lindsay’と表記すべきな気もする。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は断水中。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
寒さに弱いが暑さにも弱い。今冬は簡易温室で元気に育っているよう。その調子、がんばれ月兎耳!
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