チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)。南ア・北ケープ州の標高の高い地域(Upper karoo)に自生するらしい。前回(記事:きくらげ天女)より約3か月振りの登場。
3か月前。徒長気味の下葉がだらしないと記事にした。
現在。縮んだ?というより全体的に引き締まった?徒長した葉が元に戻ることなど無いと思うのだが、チタノではあるのか?知らないうちに下葉が枯れただけかと思ったが、株元をよく見ても枯れた葉は見つからなかった。
メセンの中では遅めの開花。
前列に置かれている。
縮玉(Echinofossulocactus zacatecasensis)が開花。
昨年と変わらず美しい。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。入梅まではこの頻度で。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
メセンには日が強くなってきた為、下段管理とした。ベランダ柵などで多少は遮られるが、午前はしっかり陽が当たる。がんばれ天女!
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