スルコレブチア・ラウシー(Sulcorebutia rauschii)。紫肌タイプ。ボリビア南部のチュキサカ(Chuquisaca)県の首都スクレ(Sucre)近郊に自生するらしい。前回(記事:むらさきラウシー)より約9か月振りの登場。
4月頭の潅水前。
現在。しっかり吸水し膨らんでいる。
この微妙な花色はP20liteでは出ないので、家人のiphoneで撮影。手前の花の右隣りには一番小さい子株。
草体の方もしっかり吸水しているようだ。生長期には少し緑に戻る。
日光がそれほど当たらなくても暖かければそこそこ開くよう。
眉刷毛万年青(Haemanthus albiflos)の種が持ち上がってきた。芽はしっかり地中に潜っている。球根は出来ているのだろうか。
脱皮進行中の日輪玉(Lithops aucampiae)。今年も分頭はしなかった。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
やや暑さに弱いとの前評判から浅植えしたように思うが、少し潜ったか?自ら潜る分にはよいのかもしれないが・・・。今年は比較的冷夏とのことで、本種には過ごしやすいかもしれない。がんばれラウシー!
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