ノトカクタス・紅小町(Notocactus scopa var. ruberrimus)。現パロディア(Parodia)属。前回(記事:すべりこみ紅小町)より約か月振りの登場。
4輪開花。昨年は梅雨入り前の6月初旬に開花したが、今年は2週間程早い。暖冬の影響か?
日照の方向にやや傾きがち。
我が家のノトでは一番花となった。去年開花した花殻から生長したスパンが分かる。
赤い花芯が可愛らしい。
フリマサイトで購入したコウホネ(Nuphar japonica)の種が発芽し、沈水葉?を展開し始めた。今年はヒメタニシが土を掘って株を抜いてしまう為、いくつかは針金で留めている。自生地の様子を鑑み、覆土しなかったが、後から埋めたものも無事発芽しているところを見ると、多少覆土しても影響はないようだ。考えてみたら当然だが・・・。
白檀(Chamaecereus silvestrii)が開花。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
今のところ単頭で育っている。頭をはねないと子は吹かないのか・・・?もうしばらくは様子を見よう。がんばれ紅小町!
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