ちょくせんクーペリー

スポンサーリンク

レデボウリア・クーペリー(Ledebouria cooperi)。和名は縞蔓穂(シマツルボ)。山野草としても流通する本種だが、南アとその周辺国に広く自生するらしい。特に湿地を好むのだとか。昔からある普及種ながら、線状の葉模様がシャープで格好良い奴。

1.jpg

植わっているのは3球。

2.jpg

2018年7月に家人の実家から頂いた。

5.jpg

生長期なので植え付けたら生長を再開するかと思っていたが、すぐに葉が枯れてしまい、この春まで地上部は土と枯れ葉のみだった。

6.jpg

葉は1枚のままなのだろうか?

3

隣のエクスパトリカ(Graptoveria ‘Expatrica’)に侵食されつつある。

4

三つ爪のエケ不明種(Echeveria sp. )の花。

6

ディオニソス(E. ‘Dionysos’ )も花。

7

昨夏からイマイチ調子の上がらない琴爪菊(Oscularia deltoides)も開花。心配である。

8.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

今年はしっかり液肥をやって、分球を促したいところ。がんばれクーペリー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました