セデベリア・ダーリーダール(Sedeveria ‘Darley Dale’)。和名は春雛。親は定かでないが、和名から女雛(Echeveria ‘Mebina’)が片親ではとされる。海外サイトでは銘月(Sedum adolphi)が片親ではとの記述もあるが、草姿が異なるものに本種名が当てられている場合があり、どうも何かと混同されているよう。前回(記事:おれせんダーリーダール)より約1年7か月振りの登場。
写真に撮っておらず記憶に無いが、昨シーズンに株元から子吹きし、はねた頭がこれだったように思う。下部分は家人の同僚に贈った。
中央に挿したと記憶しているが、かなりズレている。根付く過程で引き寄せられたか、そもそも私の手違いか?
下葉が垂れているのがイマイチ。そのうち子吹きして枯れるまで我慢。
松ぼっくりのような外見がユニークな奴。
単植にするサイズでなく寄せ植えにしているハオ。右奥はガメラ(Haworthia ‘Gamera’)の子株。左前はクーペリー(H. cooperi)。
雪の華(H. turgida var. pallidifolia)。白点が多い。
上記とオブ(Haworthia cooperi var. truncata)を掛けたものがこの光るオブツーサ(H. hyb.)らしい。
花鏡(H. turgida var.turgida)。小型のレツーサのようでなかなかよい。子吹き旺盛。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
遮光エリアでも葉色が変わることは無く、概ね順調。今シーズンに子吹きしてバランスをとって欲しいところ。がんばれダーリーダール!
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