ユーフォルビア・オベサブロウ(Euphorbia obesa ‘Obesa blow’)。オベサ(E. obesa)と瑠璃晃(E. susannae)の交配種らしい。前回(記事:きょうりゅうオベサブロウ)より約1年8か月振りの登場。
恐竜のような肌が格好良い奴。主幹のサイズは前回とあまり変わっていない。子は随分大きくなった。
5月頭の植え替え時。室内管理で緑が濃い。
この春の異常な暑さに生長を開始した本種だが、その後の寒気に反応したのか吸水が思わしく無かった。胴が痩せて紫になり、子もベコベコ。
ここ数週の蒸し暑さに再度生長を再開した様子。胴の色も戻るとよいのだが。
増稜?
後ろ側は子と孫が同じ大きさになってしまった。外すタイミングがよく分からない。
天狗の舞(Crassula dejecta)に白花。セネキオほどでは無いものの、クラッスラの花も割と臭いものが多い。
京都鴨川の近くで見掛けたボケの実。枝にへばりつくようになっている。面白い。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(棚上段)。
ユーフォの植え替えが今年初めてだったのもあるが、どうにも植え替え後の管理が下手過ぎる。次に活かしたい。がんばれオベサブロウ!
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