ギムノカリキウム・竜頭(Gymnocalycium quehlianum)。アルゼンチン北部に自生するらしい。比較的長くあるはずだが、一度も記事にしていなかった。
休眠明け直後の様子。断水で赤くなっている。
現在。アレオーレ直上からよく蕾を上げるが、春から気温が乱高下する為か、咲かせられなかったものも多い。
扁平な胴が格好良い奴。
休日の間に運良く開花を見ることが出来た。花は底紅白花。
上品な雰囲気でよい。
横から見ても底紅が透けて見える。
ここ最近の暑さで、吉祥冠(Agave ‘kisshokan’)が活動再開。鋸歯の食い込みが格好良い。
赤白の花キリンも元気に咲いている。赤花は春に植え替えた。根が弱く、未だ添え木をしている。
桜吹雪(Anacampuseros rufescens ‘Sakurafubuki’)の新芽と蕾が綺麗な桜色に染まっている。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
ギムノの花では最も好み。よく咲くのも嬉しい。その調子、がんばれ竜頭!
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