ユーフォルビア・オンコクラータ（Euphorbia oncoclada）。レウカデンドロンの亜種（E. leucodendron ssp oncoclada）とされることもあるらしい。買った直後は全体的にどっしりぷっくりとして、黄緑色で綺麗...

ディッキア・ケスウィック（Dyckia 'Keswick'）。ディッキアにあまり興味がなかったのですが、大阪の園芸店で紫葉ディッキアの群生株を見かけ、魅力に取りつかれてしまいました。多肉と言うよりは観葉植物といった趣き。エアプランツの本に載...

アナカンプセロス・クリニタ（Anacampseros crinita）。茶笠という和名が付いているらしい。つぶつぶとした葉がブラックベリーのようでかわいらしい。 赤みがかった葉があったり、他のアナカンプセロスと同様に白髭が覆っていたり...

フォーカリア・四海波（Faucaria tigrina）。こんな姿ですがメセンの仲間らしい。モンスターのような不思議な姿が面白い。実生とのラベルなので、純血ではないのかもしれない。 3稜の大口と赤みを帯びる牙が、蛇や鰐を思わせる。 ...

ガステリア・グロメラータ（Gasteria glomerata）。肉厚な葉が面白い。吹きさらしの崖斜面、日陰という比較的過酷な地域が原産らしい。冬は乾燥する地域だそうで、霜や雪に気を付ければ日本向けなのかも。 でろんとした葉が牛の舌の...