今日は快晴で非常に暑く、棚に設置した温度計は43度でした。夏を耐え忍ぶ種には地獄だったかもしれません。特にコノフィツムやリトープスが煮えなければよいのですが・・・。
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ハオルチア・青雲の舞(Haworthia vittata)。クーペリーは地域によって変異や交雑が多く、Haworthia cooperi var. cooperi とひとまとめに呼ばれることもあるようです。
初夏に購入した当初は完全に1株だったのですが、すぐに子吹きし、ひと夏でここまで大きくなりました。春秋型で休眠することは無いとは言え、夏にハオルチアがここまで生長するとは思いませんでした。
この園芸店の鉢は黒ポットを砂と燻炭で埋めてあるようなので、この秋に植え替えは必須。こちら側の子は外した方がよいのかもしれない。
もう片方はまだ刻みネギみたいなサイズ。
逆光で見る窓が美しい。葉裏だけでなく、葉表の縦筋も透けて見えます。よくこれで中身がお湯になりませんね・・・。
初夏に濁らせてしまった窓も、遮光して透明度が少し改善したように思います。
西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週、今は少なめ。直射は午後から、遮光50%。
ハオルチアって意外と丈夫?と思わせてくれた株。秋までもう少し、がんばれ青雲の舞!
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