ねこじたクイテンシス

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エケベリア・クイテンシス・コロンビアナ(Echeveria quitensis columbiana)。E. quitensis ‘Columbiana’ との表記や、E. quitensis var. quitensis と同一とする文献もあり混乱が見られる。カタカナ表記も「クインテンシス」「コルンビアナ」とされる場合もあり、錯綜している。いまいち素性がはっきりしないものの、 ざらりとした猫舌のような質感が不思議な魅力の品種。夏の間にでろんと徒長したものを切り戻しました。

1

左下の1頭はかなり下葉を取らねばならず、小さくなってしまった。日和って3枚大きめの葉を残したものの、バランスが悪い。うむむ、ちゃんと取ればよかったな・・・。

2

こちらの1頭は比較的綺麗に残った。葉色はやや青みが強い。

5

寄って見ると微毛がびっしり。ちょっと気持ち悪い・・・。

6

 

残した根元は既に子吹きしている。

3

子はこのサイズで既にモケモケの質感。なんとも可愛らしい。

4

西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光無し。

既に茎が伸び始めているが、元気に育ってくれるだろうか。心配だ。がんばれクイテンシス!

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