しぼりだし碧瑠璃鸞鳳

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夏型の室内取り込みを検討する時期が近付いている。当地域では10/31、11/1と最低気温が6~7℃の予報。悩みどころだが、この秋台風が2度上陸した為、日光をあまり浴びていない。明後日以降はまた10℃台の予報を信じ、まだ屋外に。

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アストロフィツム・碧瑠璃鸞鳳(Astrophytum myriostigma var. nudum)。漢字だと難しいが、ヘキルリランポーと読むとのこと。同属のランポー玉(A. myriostigma)の白点が無い亜種(var. nudam)のことらしい。またランポー系は稜数で区別されているらしく、3稜型をA. myriostigma var. tricostatum と、4稜型をA. myriostigma var. quadricostatum と呼ぶとのこと。ヘキルリはそれぞれ学名にf. nudam が付く。

1

4稜のものは特に碧方玉という和名が付いているらしい。綺麗な名前だ。本種も外見の変化に乏しく、成長度合いがよく分からない。どれどれ、夏前と比べてみよう。

2

これが夏前。1か月半くらい前。4稜の株がよく生長している。

3

5稜は少し深植え。実際、生長に差があると、急に心配になってしまう。うーん、春まで我慢我慢。

4

一番後ろの株は背が高めに育った。これはうちでは致し方ない。

5

この絞り出し感と言うか、肉まん感と言うか。非常に可愛らしい。

6

西側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。

そろそろ室内か、最低気温とのチキンレースが開幕している。がんばれヘキルリランポー!

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