じゅうにしりーず星の林

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ハオルチア・星の林(Haworthia reinwardtii var. archibaldiae )。十二の塔とも呼ばれる。鷹の爪(H. reinwardtii)の変種であり、よく似た十二の巻(H. fasciata)とは別種のよう。「十二の」を冠する数多の品種は勿論、鷲の爪(H. coarctata var. coarctata)や五十塔(H. viscosa)など、「爪」「塔」を冠する同属別種も存在し、和名は一貫性に乏しい。致し方無いことではあるが、非常に紛らわしい・・・。

1

レインワルジー系らしい、内に巻き込む形のロゼット。一方で、新葉が淡い色合いになる形質は受け継がれていないよう。

2

アイシングのような白点が面白い。

3

よく見ると白点はただの突起ではなく、返し?が付いている。

4

大きくなると塔状に育つらしい。本株はまだどちらも2.5階建てといったところ。

5

西側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。

少し葉先が枯れている。明日晴れていれば早朝に一斉潅水したいところ。がんばれ星の林!

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