とびだすフンベルティ

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当地域では夜間5℃を下回るとの予報。サボテンとユーフォルビア、アロエ、ガステリアを室内に取り込んだ。室内の準備が整えばディッキアとアガベも。夜間取り入れて出勤前にベランダに出して行かねばならない。明日からは20分早く起きよう・・・。

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アローディア・フンベルティ(Alluaudia humbertii)。和名は細二つ葉金棒、七賢人、亜蝋木(アロウボク)などと呼ばれるらしい。本種が2枚葉であるのに比し、よく似た品種であるコモサ(A. comosa)は1枚葉なのだそう。小さめの塊根を形成するとのことだが、挿し木苗の本株の根はどうなるのだろうか。数年後、機会があれば確認してみたい。

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2か月ほど前。左の株の頂部に黄緑色の葉が出ていた。

2

おや、これは新葉でなく新芽だ!と喜んでいたのだが・・・。

3

2か月後の現在。ぐぬぬ、なぜその方向に1本だけ・・・。しばらく針金等で矯正を試みたが、元々アーチ状に側枝を伸ばす品種のようなので、現在は伸びるに任せている。

4

こちらの株は新芽が出なかった。来年に期待。

5

本種は1年目とそれ以降で葉形が異なる。右が今年伸びた新枝の葉で、楕円形の1枚葉。左は2年目以降の葉で、ハート型の2枚葉。興味深い。

6

西側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。

今日から夜間は取り込み。うまく冬越しできると良いのだが。がんばれフンベルティ!

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