ころころ白寿楽

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色々な所でサボタニのラインナップが更新されている。サボテンは未だマミラリアが多いようだが、多肉は春夏多肉が並ぶようになってきた。

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セネキオ・白寿楽(Senecio citriformis)。玉型の葉が連なるセネシオらしい品種。同属の京童子(S. herreanus)とよく似ているものの本種は垂れないよう。入荷したてと思しき株を購入した。お馴染みの1号鉢。写真では確認できないが、3株程植わっている。

1

このぎっしり詰まった感じで育ってくれると有難いのだが、同属他種を鑑みるに、かなり徒長しやすいと思われる。垂れる品種ならばまだ見栄えは良いが、上に伸びるものは切り戻しを余儀なくされる。通年直射栽培の報告があるのでチャレンジしたいところ。

2

花芽が付いていた。これから咲くのだろうか?蕾もコロンとして可愛らしい。

3

うっすら葉脈が見える。ワックス状のものが葉を覆っていて、水切れで皺になった箇所はそれが割れてしまうのだとか。

4

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/3-4週。直射は午前のみ、遮光無し。

鉢底から根が出ているので植え替えたいが、来週は寒波とのことで延期。暖かくなるまで、がんばれ白寿楽!

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