だっぴちゅう日輪玉

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週末は曇りの予報だったが、何故かよく晴れたのでスケジュール通りに潅水。日照が得られたのは良かったが、花粉も凄いことに・・・。

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リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)。脱皮中の旧葉がちょっとグロテスクな奴。旧葉から新葉に養分を移行しているらしく、十分枯れるまでは断水管理がセオリー。腰水で新葉の光合成を促進するテクニックもあるが、初心者なので無難な方略でいくことに。

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右側に植わっているのはデロスペルマ・夕波(Delosperma lehmannii)。冬のメセン籠ぶっちゃけ事件を乗り越えられなかった。別鉢に植わっているもう1株は幸いにも生き残った。

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脱皮が始まった直後の写真。おちょぼ口から新葉が見える。

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無事脱皮が始まったことを喜んでいたのも束の間、株元から裂け始める。

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上手くいくか心配したものの、順調に裂け目が広がっている。

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現在。概ね成功と言えそう。脱皮前はおちょぼ口型だったが、新葉は裂け目が縦に通っている。開花年齢に達するとこうなるらしい。

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家人の実家に贈ったミスズスミレ・彩千鳥(Viola × ‘Misuzu (Ayachidori)’)が満開に。ホームセンターで見掛けた日本の菫シリーズに一目惚れして購入。山野草には何とも言えない魅力がある。コンパクトなギザ葉が可愛らしい。通常のスミレ(V. mandshurica)は長葉でギザギザはあまりない。うちの近所には紫花と白花の個体が咲いていた。

7.JPG

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

脱皮を終えればそろそろ休眠。初夏までもう少し、がんばれ日輪玉!

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