土日は更新お休み。
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マミラリア・銀手毬(Mammillaria vetula ssp. gracilis)。子吹き旺盛な普及種。真ん中に大きめの親株があるが、既に子で見えなくなってきている。
3月の植え替え時。親株のサイズがよく分かる。開花サイズに至る前に子に埋まりやすいとどこかで見たので、親株が大きめのものを選んでいた。根はやや弱かった。
どこまで瘤でどこからが子か分かりにくい。
瘤間の白い塊は植え替え時に撒いたオルトラン。害は無さそうなのでほったらかし。
本種らしい密集した棘。短刺の園芸種に明日香姫(M. vetula ssp. gracilis ‘Arizona snowcap’)がある。こちらはホームセンターで染色されているものをよく見かける。
干される挿し穂達。茎立ちして邪魔なものから順に切る。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
来シーズンは花にも期待したい。その調子、がんばれ銀手毬!
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