とげとげビグエリー

ユーフォルビア・ビグエリー（Euphorbia viguieri）。和名は噴火竜。マダガスカル北部に自生する花キリンの近縁種らしい。葉を頂部のみに付け、南国感のある草姿。冬の間、長らく棒状態だったが、ここ最近の夏日で新葉が出てきた。

去年の9月。購入時の写真。この頃に比べると背丈が伸びた。生長なのか徒長なのか･･･。

葉の基部が赤く色付いている。

鶏冠のような棘がユニーク。

今シーズンの新棘は瑞々しい色合い。翌年以降、乾燥して硬く茶色になるよう。

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。

通常の花キリンほど強健な印象は無いものの、生長開始が分かりやすく管理しやすい。その調子、がんばれビグエリー！

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