ドルステニア・フォエチダ(Dorstenia foetida)。エチオピアやソマリア等、東アフリカに自生するクワ科の塊根植物。根は太らないものの、でっぷりした胴が面白い奴。先日の京都府立植物園の販売会で購入した。零れ種から発芽したものと併せて2-3株植わった鉢もあったが、樹形で選んでこの株に決めた。
基部より上は年々伸びていく為、大きく丸々とした株は強剪定して作ったものか?
可能な限り陽に当たるよう、最前列に陣取っている。
クトゥルフ神話をイメージさせるような宇宙的フォルムの花も既に咲いている。
まったくもって花らしくない。トマトのヘタのようだ。種が熟すと花が上を向くらしい。
大玉トマトの第一果が熟してきた。ピントが合っていない・・・。鉢サイズの関係か、それほど大きくはならなかった。第二、第三果が結実しているおり、今後の楽しみのひとつ。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
メセン以外ではうちで初めての塊根。要観察。がんばれフォエチダ!
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