きょうりゅうプロセラ

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アローディア・プロセラ(Alluaudia procera)。和名は亜竜木。マダガスカル南部~南西部Toliara州に自生するらしい。自生地では20m近くになるとのこと。いつぞやテレビのマダガスカル特集番組で、沿岸部にパキポと一緒に群生しているのを見て感動した覚えがある。キツネザルが住んでいるのが、本種かは分からないが。

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幾何学的なデザイン。自然の妙である。

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6月末の様子。1か月少しでかなり伸びた。

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カットされた先から新枝が出ている。どうも私はアローディア運というか切り戻し運が悪いようで、芯止めされたものを購入してもたいてい新枝は1本しか出ない。ぐぬぬ・・・。

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生長した枝は規則的な波線が入っている。

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新枝は鱗のような模様で、恐竜を彷彿とさせるデザイン。まだ葉は小さい。他のアローディアと同様で2年目から葉が大きくなるのだろうか?

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生長点。こういう爬虫類的な造形に弱い。素晴らしい。

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暑いからなのか、最近メダカとタニシが睡蓮の葉の上に乗っていることが多い。

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こちらも。葉の下の方が良さそうなものだが・・・。水温が上がって酸素濃度が下がっているのか?

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光40%(棚上段)。

分枝はしないが、至って元気。その調子、がんばれプロセラ!

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