リトープス・日輪玉(Lithops aucampiae)。前回(記事:だっぴちゅう日輪玉)より約5か月振りの登場。無事脱皮と夏越しを終えた。
夏季は表面が凹み気味となり、半休眠だった。
9月に入ってからの涼しさではまだ覚醒しなかったが、ここ数日の晴れ間で一気に膨らんできた。雨に少し当たったのかもしれない。身割れしなくてよかった。
本種は年中最前列。1株しかないのでリスキーかもしれないが、うちの環境ではこのサイズなら下段に置くより元気な印象。
先日、アドロ・永楽に蕾が付いていることをお伝えした(記事:なみなみ永楽)が、蕾が下から順に開花している。小さな白花。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
うちでは少ないリトープス。今年は分頭を期待したいところ。がんばれ日輪玉!
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