ひろがるパールフォンニュルンベルグ

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エケベリア・パールフォンニュルンベルグ(Echeveria ‘Perle von Nurnberg’)。ポトシナ(E. elegans var. potosina)とメタリカ(E. gibbiflora var. metallica)の交配種。前回(記事:しんじゅいろパールフォンニュルンベルグ)より約1年振りの登場。

1.jpg

1年前。

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現在。栽培下手な私が、エケでこんなに葉が残ることは少ない。鉢が見えないくらい大きく広がった。酷暑でもまったく問題なかった。強い。

2

とてもでかい。

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真珠色は相変わらず美しい。

4

ロゼットが大きい為、ディッキア並みに周りに干渉する。影を作るので最前列から少し下げて管理。写真下は割りを食っていたアガボ。本種の葉に押されて傾いていた上、ボロボロの下葉で養生中・・・。本当はもっと広いエリアを用意してあげたいのだが・・・。

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ラケナリア・ヴィリディフローラ(Lachenalia viridiflora)を5球植えた。1週間で早くも発芽。昨年の原種チューリップの惨状を鑑み、秋植え球根は4号深鉢に植えた。

6.jpg

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。

茎が伸びる品種のようだが、今のところ下葉を保持しているので概ねよい草姿(フラグ)。まあ枯らしたら枯らしたで、茎立ちさせて育てよう。がんばれパールフォンニュルンベルグ!

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