プヤ・ツベローサ(Puya tuberosa)。ボリビアのチュキサカ(Chuquisaca)県、サンタクルーズ(Santa Cruz)県に自生するらしい。
水が切れると細葉が内に巻いてくる。ブロメリアは本種を基準に潅水している。
うねうねと葉を伸ばして周囲に干渉する。細かい鋸歯が付いており、あらゆるところに引っかかる厄介な奴。
まだ頼りないが、基部がようやくプヤらしくなってきた。
以前、ガーデンシクラメンの結実をお伝えした(記事:ごろごろグリーン玉扇)が、根元に取り撒きしておいたところ、先日発芽した。
地中には極小サイズの球根が出来ているのだろうか。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週程度(葉が巻いてきたら)。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
葉が巻く頻度がぐっと低くなってきた。冬までにあと2回ほど潅水できればよいのだが・・・。がんばれツベローサ!
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