コチレドン・熊童子(Cotyledon tomentosa ssp. ladismithensis)。熊の手とも。前回(記事:てのひら熊童子)より約11か月振りの登場。

11か月前。

現在。よく殖えている。

木立ちする品種のようだが、株元からもよく枝分かれして伸びる。

新芽の可愛らしさは随一。

暑さに非常に弱く、夏にかなり枯れこんだが、枯れた葉の根元からわさわさ出てくる。

10月中頃に撒いたシクラメン・コウム(Cyclamen coum)がようやく発芽。同時に撒いたレパンダム(C. repandum)はまだ発芽しない。春咲き種は晩冬辺りに発芽とのことだが、待ち遠しい。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
もうしばらくはセダムやエケらと共に吹きさらしのまま。がんばれ熊童子!
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