てのひら熊童子

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コチレドン・熊童子(Cotyledon tomentosa ssp. ladismithensis)。熊の手とも呼ばれる。フェルト状のもけもけ葉に葉先の爪が可愛らしい奴。兎耳シリーズによく似ているがカランコエでは無く、福娘(C. orbiculata ‘Oophylla’)等の仲間らしい。

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涼しくなってから葉数が少し増えたものの、最近は生長が停滞している。

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他のコチレドンと同様に葉先が濃い小豆色で縁取られる株もあるが、この株は爪先が少し色付く程度。

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新葉はより丸っこくて子熊の手といったところ。ダルマ葉や矮性種が出れば流行りそう。3本爪の長葉種に子猫の爪(C. ‘Konekonotsume’)があるが、あまり見かけない。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/3-4週くらい。直射は午前のみ、遮光無し。

1号鉢からの鉢増し数カ月でなかなかの生長。その調子、がんばれ熊童子!

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