かりかりディスコイングシー

スポンサーリンク

アロエ・ディスコイングシー(Aloe descoingsii)。マダガスカル南西のトリアラ(Toliara)州、フェヘレナナ(Fiherenana)川沿いの渓谷に自生するらしい。

1

水控えすぎにつきカリカリである。

2.jpg

本種と女王錦(A. parvula)は夏場元気がない。マダガスカル南西部も、30℃を越える期間があるものの、夜間20℃前後まで下がるよう。やはり熱帯夜との戦いということか・・・。ちなみに最低気温は概ね10℃前後。寒さに強いという訳ではなさそう。高温期多湿、低温期乾燥のサイクルは日本と同じであるよう。

3

お隣は年末記事にした大豪丸(Echinopsis subdenudata)。

4

原シク・コウム(Cyclamen coum)に蕾。思ったより葉が多くならなくて種は取れ無さそう。少し心配。

5

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

冬型アロエか?などとよく分からないことを考えていたら、植え替えシーズンを逃してしまった。春秋型と考えて来春は植え替えよう・・・。がんばれディスコイングシー!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました