アドロミスクス・松虫(Adromischus hemisphaericus)。南ア・西ケープ州のホッテントッツホランド(Hottentots Holland)山脈に自生するらしい。
記事にしたつもりになっていたが、初登場のよう。夏頃に購入して1.5倍くらいになった。
アドロの新芽はどれも赤くて可愛らしい。この寒い中吹きさらしで生長を続けている。寒暑問わないのはありがたい。
シミのような斑点が出る。
簡易温室の外から。にょろりと花芽を伸ばすローラ(Echeveria ‘Lola’)。今年は3本分咲かすつもりらしい。エケは春に向けて花芽の季節。
先日、セネキオの花について記事(記事:あくしゅう七宝樹)にしたが、グリーンネックレス(Senecio rowleyanus)も咲いたので載せておく。ガクと雄蕊に紫色が入り、やはり花托はややスマート。ピーチネックレスと概ね同じもののよう。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
夜間室内に取り込むものの、吹きさらしエリアで元気にしている。栽培下手の私にとって丈夫なのは魅力である。その調子、がんばれ松虫!
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