グラプトペタラム・だるま秀麗(Graptopetalum ‘Daruma shurei’?)。まっしろまんまるの草姿が可愛らしい奴。
わさわさと茂っている。
茎立ちしてくるので、伸びたものから切って挿し木する。
挿し木しておいたもの。根付いた後に更に頭をはねると子吹きしてわさわさになる。手間がかかる割にはまたすぐ伸びてくるので、あまり熱心にしなくても良い気がする。
葉挿しの生長は早いので、繁殖にはむしろ葉を撒いておいたほうがよさそう。
五色万代(Agave lophantha ‘Quadricolor’)と笹の雪黄覆輪(A. victoriae-reginae f. variegata)は屋外越冬。乾かし気味だが、根は長期の乾燥に弱いので、暖かい日を狙ってたまに軽く潅水。綱渡り感のある管理である。
盆栽鉢をひとつ開けて、子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)と玄海岩蓮華(O. malacophylla var. malacophylla)の挿し木に使用することにした。どうも小さい鉢ではオロスタキスの夏管理が上手くいかず、多めの用土に頼ることにした。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
白い多肉は管理に気を遣うものが多い中、茎立ちすることを除けば管理しやすい丈夫な奴。その調子、がんばれだるま秀麗!
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