チタノプシス・天女(Titanopsis calcarea)。南ア・北ケープ州の標高の高い地域(Upper karoo)に自生するらしい。地図で見ると北ケープ南東部付近か?秋頃に100均苗を購入。
ロゼット中央の1周くらいがこの冬生長した部分。キクラゲみたいで面白いと思っていたが、どうやら下葉は徒長していたようだ。
モリモリ増えそうな草姿なので、そのうち気にならなくなるだろう。隣のフェネストラリアがまたシワシワになっている。
しかし和名の天女は一体どこから・・・?
家人の知人のサボ趣味の方から頂いたプシツの何か。処分するからと紙袋一杯にあった子株の中からいくつか頂いた。白花だといいなと期待しつつ厳寒の最中に植え付けた。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
思ったより生長が早い。来シーズンは花も見れるか?その調子、がんばれ天女!
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