てのひら孔雀の舞

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オキザリス・孔雀の舞(Oxalis palmifrons)。南ア・西ケープ州のカルー西部の半砂漠地帯に自生するらしい。地図上ではおそらくアニスベルフ(Anysberg)自然保護区の辺りと思われる。

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先月末辺りに小さな苗を購入。よく似たものにパルマピンク(O. ‘Palmer pink’)というものもあるらしい。そちらはフラバ(O. flava)の仲間なのだとか。

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よく見ると葉はもけもけ。

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扇型の新葉も可愛らしい。

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徐々に展開して手のひら型になる。花は栽培下では咲きにくいらしい。白花とのこと。

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エケではローラ(Echeveria ‘Lola’)が今年一番花となった。

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少し遅れてプレリンゼ(E. pulelindsay)も。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

オキザリスの中ではデリケートな印象。果たしてうちで生き延びられるのか?花もいつかは見てみたい。がんばれ孔雀の舞!

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