かいかするマルソネリー

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レブチア・金簪丸(Rebutia marsoneri)。キンサンマルと読むらしい。マルソネリーとも。アルゼンチン北部のフフイ(Jujuy)~サルタ(Salta)に自生するらしい。アンデス山脈の東側であり、ユンガス森林(Yungas forest)の南端辺り?と思われる。木花宝山(R. minuscula var. aureiflora)のシノニムとされるが、蕾の色や花弁の形が少し違うように思う。いつか並べてみたいものだ。

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先週の潅水直後。

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数日後から一斉に開花し始めた。

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写真左奥が日照方向。やはり陽が差す方から咲いていく。

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こちらは控えめに蕾を上げ始めた。この株は、去年1輪だけ花を咲かせていた。1輪の開花でも体力を使ったのか、株の個性なのか、今年はスロースタート。

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この一画は開花が多く賑やか。

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マーガレットレッピン(Graptoveria ‘Margarete Reppin’)の花。両親の個性を消しあったような花色になっている。菊日和(Graptopetalum filiferum)のように花弁の先が色付けば面白いのに。

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ファンクイーン(Echeveria ‘Van Breen’)の花。

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少し小さいスノージェイド(Sedeveria ‘Yellow Humbert’)の花。どう見てもセデベリアではない。普通のエケの花。やはりスノージェイドでは無いらしい。一体何者…?

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

ノトとはまた違った黄色でなかなか良い。しばらく楽しめそう。その調子、がんばれ金簪丸!

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