こぶく千代田竜

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ガストロレア・千代田竜(× Gastrolea ‘Chiyodaryu’?)。白星竜(Gasteria verrucosa)と千代田錦(Gonialoe variegata)の属間交配種らしい。海外では同じ交配式でアベオ?(× Gl. ‘Aveo’)と呼ばれている。国内では照姫(× Gl. ‘Teruhime’)、満点の星(× Gl. ‘Manten-no-hoshi’)と呼ばれるものとよく似ている。前回(記事:のろのろ千代田竜)より約8か月振り3回目の登場。

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8か月前。葉の枚数はそれほど変わらないものの、個々の葉が随分大きくなった。

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葉は1枚増えたくらい。そろそろ旋回し始めるのか?

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株元から子が出てきた。

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反対側にも。

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ギムノに次々と蕾が上がってきた。麗蛇丸(Gymnocalycium damsii)の蕾。

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ギムノ不明種の蕾。緋花玉に似ているものの薄い桃色花だったように思う。胴の色が濃く、タニンエンセ等とよく似ている。

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瑞昌玉に似た不明種の蕾。

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緋花玉(G. baldianum)の蕾。特に開花が楽しみな品種。

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竜頭(G. quehlianum)の蕾。ギムノは春に蕾を上げてくるが、温度が足りないとそのまま萎れてしまう。寒の戻りに気をつけたい。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

昨年までの生長の仕方とは少し異なる。今年はどうなる?がんばれ千代田竜!

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