うごきだす綾波

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冬に落葉して棒状態だったアローディアに新葉が出てきた。今年は新葉が出きったタイミングで植え替えと剪定を行う予定。

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ホマロケファラ・綾波(Homalocephala texensis)。ハウス栽培で3~6月くらいまでしか生長しない難儀な奴。我が家では日照が午前のみであることに加え、簡易温室もどき程度の環境しかない為、4月初~中旬くらいから生長を始める。

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4月頭の潅水直後。写真の色合いもあるが、休眠中はくすんだ緑で生気はあまり感じられない。

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漸く活力を感じる緑になって一安心。今年は植え替えせず、アレオーレのカビだかカイガラムシの死骸だかを綺麗に掃除するのみに留めた。

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新棘は綺麗な赤。

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昨年は強光を好むとの前評判から前列に並べていたが、調子を崩してしまった為、今年は後列寄りに。

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東側ベランダは既に28.5℃に。水遣りしていると軽い頭痛が・・・。早めの水分補給と帽子の準備が必要のよう。午後には30℃を超えていた。既に真夏日とは恐ろしい。昨年の酷暑が頭をよぎる。メセンや小型クラッスラ等のことを思うと、今から気が重い。

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夏型球根のマクラータ(Drimiopsis maculata)に新葉。出始めは鮮やかなドット柄だが、夏ごろにはほぼ緑一色の葉を出す。この色で出し続けてくれるとよいのだが。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

昨年植え替え時の元肥は既に切れていると思われる。限られた期間で目一杯生長できるよう今シーズンは液肥を使用していきたい。入梅頃まで、がんばれ綾波!

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