マミラリア・黄金司(Mammillaria elongata)。メキシコ中部のグアナフアト(Guanajuato)州~イダルゴ(Hidalgo)州に自生するらしい。
金~褐色の棘から白花が咲く。
少し半開きだが、日照が足りないのかここから更に開くところはあまり見ない。
根本はぎっしり子が吹いている。親株は濃褐色の鋭い中棘が出始めている。
咲き進む月影丸(M. crinita ssp. crinita f. zeilmanniana)。非常に長い期間楽しませてくれる。
地上部が枯れていた矮性キキョウ・アストラ(Platycodon grandiflorus ‘Astra’)。地上部が枯れて長らく隅っこで忘れ去られていた。日向に出し、水をやったところ早速発芽。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
草丈はまだ伸びるのか、今後は子株が伸びてくるのか。楽しみだ。がんばれ黄金司!
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