アガベ・吉祥冠(Agave potatorum ‘Kichokan’)。’Kisshou-kan’とも。前回(記事:あかとげ吉祥冠)より約8か月振り3回目の登場。
イマイチ管理が上手くいかず、下葉を枯らしたりする為、育っているのかいないのかよく分からない奴。
少しうねった棘が鉤爪のよう。
子吹きしている。来年は子の生長分も鑑み、プレステラ100に植え替えか。
陽が当たると赤く美しい。
今年のアナカン1番花は茶笠(Anacampseros crinita)。
続いてナマクエンシス(A. namacensis)も。花径は上より少し小さい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
葉数は一進一退だが、新葉の棘・鋸歯はじわじわと立派になってきている。株の成熟度としては進んでいると思いたい。がんばれ吉祥冠!
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