レデボウリア・クーペリー(Ledebouria cooperi)。和名は縞蔓穂(シマツルボ)。山野草としても流通する本種だが、南アとその周辺国に広く自生するらしい。特に湿地を好むのだとか。昔からある普及種ながら、線状の葉模様がシャープで格好良い奴。
植わっているのは3球。
2018年7月に家人の実家から頂いた。
生長期なので植え付けたら生長を再開するかと思っていたが、すぐに葉が枯れてしまい、この春まで地上部は土と枯れ葉のみだった。
葉は1枚のままなのだろうか?
隣のエクスパトリカ(Graptoveria ‘Expatrica’)に侵食されつつある。
三つ爪のエケ不明種(Echeveria sp. )の花。
ディオニソス(E. ‘Dionysos’ )も花。
昨夏からイマイチ調子の上がらない琴爪菊(Oscularia deltoides)も開花。心配である。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
今年はしっかり液肥をやって、分球を促したいところ。がんばれクーペリー!
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