ペペロミア・フェレイラエ(Peperomia ferreyrae)。ハッピービーンとも。ペルー北部のアマゾナス(Amazonas)~ウルバンバ渓谷(Valle Urubamba)辺りに自生するらしい。前回(記事:きぬさやフェレイラエ)より約17か月振りの登場。
わさわさと茂っている。上段管理の為、陽が強いのか葉は常に痩せ気味。
さすがに1年半経つと随分大きくなった。3倍くらいだろうか。
根本が木質化してきた。葉は取れやすいが、よく枝分かれして見窄らしくはならない。
ガガイモ一番花は修羅道(Huernia macrocarp)。
ヒツジグサ(Nymphaea tetragona)の植え替えの際に回収できた未発芽種子が発芽し始めた。ごく細い根が出ている。無事に土に潜ってくれるとよいが・・・。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
去年くらいに3号鉢に鉢増しするのが一番だっただろうが、植え替えのタイミングをすっかり逃してしまった。調子はよさそうなので、このままいってもらおう。がんばれフェレイラエ!
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