エキノプシス・大豪丸(Echinopsis subdenudata)。前回(記事:ふくらむ大豪丸)より約5か月振りの登場。
4月頭の潅水直後。他サボほどは萎んでいなかった。
現在。スタートは順調。
先日、1番花を見逃したことをお伝えしたが、昨日ついに2輪目が開花。夕方にはまだ咲いていなかった。
21時頃から咲き始め、これは0時頃。個人的にはこれくらいが一番綺麗だと思う。交雑著しいプシツにおいて純白花は大切にしていかねばならないり
日の出の5時頃。開き切った感じ。0時頃にはまだヨレていた雌蕊がピンとしているのが面白い。
夜明けの白花。神秘的である。
結局13時頃まで咲いていた。これは8時前頃。前は一晩で萎んでしまったが、今回は長めだった。涼しかったからかもしれない。
細く鋭いガクがスカートのようになるのがよい。駄物の花でこれだけ大喜びできる人間もなかなかいないのではないかと思う程、堪能した。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。月1で液肥。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
大きな花を2輪も咲かせたので、月1の液肥は欠かさないようにしたい。その調子、がんばれ大豪丸!
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